NHK週刊こどもニュース まるごとわかる20世紀ブック
2005年6月7日 読書
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大好きな池上彰さんの本。
20世紀に起こった出来事について（近現代史）をこどもにも分かりやすく説明している。
もう時は21世紀。20世紀の総復習をしよう。
本調子 強運の持ち主になる読書道
2005年6月7日 読書
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今日借りた本?
今日の調子はどう？
本調子と答える！
原稿用紙10枚を書く力
2005年6月7日 読書
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さぁ書くぞ〜！
今俺が一番欲しい力は、要約力、書く力、記憶力、速読力、などなど色々あるが、特に文章を書くという能力は一番欲しい。
いろんな能力に共通する点が多いような気がする。
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段取り力！できないのは才能がないからではない。
段取りを知らなかったからだ。
ここで他人と差がつく最強の勉強法―頭をクリアにして五感を磨く技術
2005年5月30日 読書
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ちょっと興味があってのぞいて見た。
結構使える勉強法が満載。
まずは自分にあった勉強法を見つける。そして、スケジュールを立てる。
その他にも勉強の能力アップに欠かせないツールやアイテムが載っている。
「象の消滅」 短篇選集 1980-1991
2005年5月28日 読書
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図書館の新刊コーナーに陳列してあったので即借りてしまった。
中には大学の文学の講義で使った作品もあって懐かしくなった。
そのほかの短編は読んだことのあるのが収録されていたが、もう一度読んでみよう。
ホントいい作品ばかり収録されていて、この本のデザインも最高だ。
忘れてしまった高校の地理を復習する本
2005年5月25日 読書
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世界には知らないことがたくさんある。
高校のときにならってもう忘れてしまったたくさんの世界がある。
俺は高校時代は地理が大好きだった。
日本国内でも知らないことがたくさんある。
忘れてしまった高校の生物を復習する本―生物の基本、ここが面白い!
2005年5月25日 読書
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図がきれいで見やすい。
問題集の補助として活躍している。
からだを揺さぶる英語入門
2005年5月25日 読書
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大好きな齋藤孝教授の本。
CD付きで歌や、有名な言葉が英語で書かれている。
揺さぶりながら英語を学習。
気象のしくみ―図解雑学
2005年5月25日 読書
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図書館で借りた。気象のしくみは地学で出る。
頻出はフェーン現象。エルニーニョ現象。
図解なので分かりやすい。
雨ニモマケズ―にほんごであそぼ
2005年5月18日 読書
NHK教育の『にほんごであそぼ』の名文の解説書。
この番組は斉藤孝教授が監修している番組である。
漱石、中也、論語、小説や名句、古文まで様々な名文がのっている。しかも、字体がおもしろい。
頭にもすらすら入ってくる。中学時代に暗唱させられた清少納言の『枕草子』これの口語訳がたまらなく好き。
斉藤孝さんの解説も付いていて作品の背景等が分かりやすい。
この番組、2〜6歳に限定していえば、『ドラえもん』につぐ高視聴率を記録。43．8％を記録。
何度も読んで日本語のすばらしさを再確認しよう。
三色ボールペンで読む日本語
2005年5月18日 読書
以前から欲しかったこの本。大好きな斉藤孝教授の本だ。
以前まで、俺は本に線を引くときはマーカーを使っていた。この本と出合ってから、読書の方法、ノートのとりかた、本の読み方まで全てにおいて変化した。しかもいい意味で変化した。
画期的な読書法や、味のある日本語の読み方など、線の引き方、スケジュールを3色ボールペンでたてるなど、かなりおもしろい内容となっている。
以前、日本テレビの『世界一受けたい授業』でも紹介されていたこの3色ボールペンで読む方法。赤、青、緑の特性ボールペンも付属されている為、あとは実践するのみ！！
この方法は、読んだという記憶も残りやすそうだし、何よりも本の内容を味わいながら読むことができる。
そして再び同じ本を読んだときに線が引いてあれば、読み返す必要もない。すでに、赤、青、緑色で色分け、l要約されているからだ。
私はまだ、この方法で詳説を読んだことがないので、今度小説を読むときに実践してみたいものだ。
爆笑問題の日本史原論 (偉人編)
2005年5月12日 読書
歴史上の人物を爆笑の2人が面白おかしく語っている。
歴史の勉強にもいいのではないかな。
爆笑のネタの後にはきちんとした解説つきです。
希望の国のエクソダス
2005年5月11日 読書
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村上龍の作品は初めて読んだ。以前中田英寿との対話集みたいなものは書店で読んだことがあった。小説は初めてだった。
読んだみた感想としては、読後感があまりよくない作品だった。作品が決して面白みがないという意味ではない。基本的に俺は面白くなく興味の無い本は初めから読まないからだ。
たぶん、この物語の日本が現実味を帯びてきているからだろう。
「この国には何でもあるが、希望だけがない」
このフレーズが一番印象に残った。この物語はすごく専門的な言葉が多く、村上龍がかなりネタを集める為の調査をやったことがうかがえる。
中学生を物語の中心に据え、日本の危機を描いていく。
まだ、初めて読んだ作品なので他の作品にもたくさん触れてみたい。（時間があれば・笑）
相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた
2005年1月6日 読書
かつての報道記者、キャスター、こどもニュースのお父さん役からの経験から、話を伝えることの難しさ、こどもニュースでわからないと話すこどもに向き合った。そういった経験から相手は何を知らないのか、この話し方でわかってもらえるのか、本当に伝わっているのか…という「自問自答」や「相手への想像力、相手への思いやり」の大切さを痛感したという池上さん。
本も読みやすくあっという間に読んでしまった。これも池上さんの読者に対する思いやりだと思う。
他の池上さんの本も読んでみよう。
