ISBN:4837907857 文庫 渡部 昇一 三笠書房 1995/12 ¥520

古本屋でまたまた見つけてしまった。

渡部昇一さんの訳した黄色い本。

大学1年の時にも書店でふらりと出会った黄色い、いい本。

今回は大学卒業して1年目に古本屋で出会った。

最近、20代の有意義な過ごし方、生き方みたいなのにハマっていて、主に本でその方法を模索中。

大学に入学した年も、4年間いかにうまく過ごそうか真剣に悩んだもんだ(笑)

その模索方法は専ら書店でいい本を探すことだった。

入学当時、サークルにも入っていなかったので、友人がまだできたる前だった頃、頻繁に書店に足を運んだ。

その時に出合った本は未だに本棚にしかっり残っている。

その本も渡部昇一さんが翻訳した本だった。

素晴らしい人物と本に出会うこと、以後それを意識するようにしている。

だから俺は時間がないとか金が無いが理由で、誘いを断るのは嫌いだ。

出会いは人と接する中で生まれる、人とかかわりを持つから出会いは生まれる。

当たり前だけどね。

時間がないというのはほとんどの場合理由にならないし、実際がないんじゃなく余裕がないのだ。

お金がないなら、貯めて置けばいい。

貯金があるということは、様々な面で余裕があるということだ。

お金が全てではないが、お金がなければ余裕が生まれてこない。

とまぁこれも本で学んだことだけどね。

これからも悩み続けるだろうな(笑)

これが俺の性格だから。。。

いや人生か。

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