雪の日の映画鑑賞

2004年12月29日
昨日はTSUTAYAにてDVD2本をレンタルしてきました。パッションとビッグ・フィッシュです。

「パッション」
はアカデミー賞監督賞を受賞したメル・ギブソンが構想12年を経て完成させた問題作です。
キリストの最後の12時間と復活を描いたのですが、過剰な暴行などのシーンが衝撃を与えました。救世主を名乗り民衆を扇動した罪でイエスは裁きを受けることになる。
ユダヤ人団体から激しいバッシングもあり公開反対デモも起きた。さらに上映中に観客がショック死するなど印象深い作品。

一方の
「ビッグ・フィッシュ」
ティムバートン監督のファンタジー映画。BIGFISHとはホラ話集である。でもこれは笑いあり涙ありなんです。

ホラ話から学ぶことはたくさんあり、おじけづかず広い視野を持とう、人を生涯愛しつづけることはすばらしい、自分なりの見解が正しい記憶の姿だ!とか学ぶことが多い映画。
スイセン畑でのプロポーズのシーンは綺麗で圧倒される。若き日の父役には来年公開のスターウォーズ?のオビ・ワン役のユアン・マクレガー。

昨日今日は映画づくしでした。

で、雪の中、新作だったので一泊のDVDを返却しに行った。
市内であれほど雪が積もっているのを見るのはこっち来て初めてかもしれない。実家はどうなってるんだろう?

そして初めてこっち越してきて除雪車を見た。
運転へたで電柱に接触していたのは秘密ですね。

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