3月7日の日記

2005年3月7日
昨日に引き続き、勉強の日々。図書館は今日は閉館の為家でやる。しかし、今日は暖かかった。思わず外に出て走りたくなった。

走りはしなかったが、窓を開けて勉強した。気持ちいい。

残っていた雪もあっという間に解け始め、雨樋からぽたぽた落ちていた。春のような一日だった。小春日和っていうのかな。

今日も勉強の合間に高校時代の学級通信を見て思わず懐かしんでいた。文化祭、体育祭、球技大会、部活いろんなことやっていたんだな。

そして、各教科のいろんな先生の卒業の寄せ書きがでてきた。
特に国語科の先生の寄せ書きが印象に残った。

『バカゲタという下駄を履き、エンの下の力持ちという餅を食べ、カンニン袋という袋を腹に巻いて、世を渡ると間違いない。』

これは日本の歌人の西行が言った言葉らしい。世の中を上手に渡るコツのようだ。

続いて先生が、人の為に尽くすこと。エンヤッコッラとがんばること。ぐっと我慢すること。実はなかなか難しい。どこまでがんばれるかな?

と綴られていた。確かに間違いなさそうだ。

そして、今日は2年ぶりのスノボ行きが決まった。たまには勉強の息抜きに体を思い切り動かそうと思う。まだ先の話だけど。

勉強の予定が上手く進んだ時のご褒美だ。

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